SNOWBOARD SCHOOL

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上達するために

スノーボード広島ツアーの集合写真

 
学生の頃プロからスカウトが来る人や6大学に入れるほどの頭の持ち主ってそうそういなかったでしょ??実は勉強もスノーボードも全く同じで「苦手だけどやっってる・なんとか出来る・ぼちぼち出来る・結構出来る」人はいますが本当に出来る人って非常に少ないんですよね。ところが、「部活に入り指導力の素晴らしいコーチに出会い突如能力が開花し日本代表に選ばれるとか、塾に通い始める事で成績が一気に上がり有名大学に合格」このコーチや先生の役割を私どもが担当いたします。指導には「滑走理論・陸上トレーニング・ロングスケートボード講習・実技講習・無線講習・ビデオクリニック」の6つを使いソフトとハード両方からのアプローチで滑りに特化した(カービング)指導を行いますので素早いレベルアップを可能としています。私達はスキー場で上位5%と言われる上級者を育てるための指導を行なっています。

 趣味って自己満足なんですが好きなことだからこそ「上手くなりたい・注目浴びたい」とか思うんじゃないでしょうか??スノーボードの場合の満足って何でしょう??「イケてるウエア着て、華麗に滑って、キッカーでぶっ飛んでくるくる回ってみんなの注目を浴びて」って感じでしょうか??でもそれはスノーボードは滑れないと始まらないのです。そしてその滑りが上達する事によって自分が使っている道具の特性などを正しく把握できより扱えるようになりますので滑りの上達に従ってその他の「グラトリ・パークでのキッカーやジブ」などの上達もするんです。なので上達を目指したのであればまず滑りを上達させる事が必要不可欠です。「なんか一々うるさいなあ〜」とか「趣味なんで楽しければいいだろう」とか「やりたいことだけやってればいいじゃん」って方はそれはそれで良いと思いますが、慣れることと上達することは全く意味が違います 。せっかく時間やお金を使ってするなら他の人より上手くなった方がよくないですか?? と、言うか上手くなりたくないですか?? 一般的に考えると「上達に近道なし」ですが私達はその近道を知っていますから是非お任せを。。。
 あなたに上達の近道を伝授します!!
 

 
 スノーボードスクールって「お金がかかるし、なんだか格好悪くて恥ずかしい」イメージがあるので避ける方も多いと思いますが安心してください当店のスクールにお金は一切かかりません。(無料なんです)
  習うと言うその場の恥ずかしさよりも、いつまでたっても上手く滑れないほうが恥ずかしいとか思いませんか??せっかくやってるんでから他の人よりも上手くなった方が格好いいし何より楽しさも倍増しますよ。
 また当店は滑りに対して特別なこだわりがあり今までに中国地方へ1,000回以上、北海道に30回以上、信州に20回以上、新潟に8回、岐阜に3回、福井に3回、滋賀に1回と驚くほどのツアー数を開催しており、現在でもシーズンが始まりますと週に2回(少ない時で週1回)ほどツアーを出し一緒になって楽しんでおり今後も皆様が楽しんで頂けるよう一早い滑走技術の向上を手助けすべく積極的に指導を行い喜びを共有出来るように勤めています。その表れが長年続けているツアーと言うの超部活的な強化合宿です。その後ホームゲレンデにて更なる練習を繰り返し、2月~3月に開催する北海道ツアーに参加し今の自分の実力を測る事と同時に北海でしか味わえない奇跡的状況を味わっていただく事によりスノーボードの事をさらに知って頂きその魅力に首までどっぷりハマってもらってスノーボードジャンキーに育てるの事こそがPRO SHOPの使命とし日夜増殖させています。とにかく良く学び良く滑るこんな私達を是非1度ご一緒いただければと思います。

 
 最初に。。。
 当店でのスクールは滑走理論・陸上トレーニング・ロングスケートボード講習・実技講習・無線講習・ビデオクリニックの6つを使いソフトとハードの両方からアプローチを行っています。

 ゲレンデで初心者なのに最初からリフトに乗って上から滑ろうとする方をよく見ますが、それってブレーキの付いていない自転車で坂道を降りるのと同じ行為だってお分かりでしょうか??
 車や自転車などの乗り物は何故乗れるのか??運転出来事は当選の事ですが、何よりも止まる事が出来る(ブレーキがある)からではないでしょか??
 しかしながら初心者で最初からリフトに乗って上から滑ろうとする方は走れるけど止まれない事に気づいていない(もしくは雪なので甘く見ている)そんな事やってるからスノーボーダー初心者の怪我人が多いし、スノーボードは危険なスポーツだと言われてしまうのです。
 スノーボードは、雪の斜面を滑るのですが、怪我をしないためにもまずは転び方と止まり方を学ぶ必要があります。まずは止まれないとには先に進めないと断言できます。
 空手に型があるように、ダンスに基本ステップがあるように、全てのスポーツには基礎や基本なるものがありますが、スノーボードもそれと同じように基礎や基本が存在し、滑走理論を学習しその後滑るために必要な型を覚えそれを利用し体を規則正しく動かす事により滑れるのですが、西日本地区ではシーズンが短く一般の方の場合週に1回行くのが精一杯なのでスキー場だけで身に付けるのは中々厳しいところがあります。そこで当店では1年を通じて練習することのできる出来る陸上トレーニングとロングスケートボード講習に力を注いでいますので特にオフの間はレベルを落とす事がないどころか、むしろレベルアップをする事が可能となっています。

 
 まれに、短期間でありながら信じられない程の上達をする(運動神経が非常によく、器用で感が鋭い)人もいますが、それは限られた特別な人ではないでしょうか? 実際のところ現在スノーボードをする多くの人はごく一般のスノーボーダーだと思われますので、やはり上達するとなるとそれだけの練習と努力が必要です。  なので確かに沢山滑る事は重要なのですが、しかしながらそれだけでは中々上達できずに苦しんでいる方も多いのではないでしょうか?  
 上手い方がやっているのを見ると、飛んだり回ったりと派手で爽快に見えますがそれは「同じスピードで滑り、、同じアプローチを取って、同じエッジ・同じ角度で切り込み・同じように合わせ飛ぶ」と言う地味で繊細な作業の積み重ねが出来てこそなんです。 スノーボードのトリックは数多くあり、技によりその方法は異なります。その異なる細かい作業を緻密且つ正確に出来るようになるためには、まずその方法を理解する必要があり、その上で練習をおこなう事が上達の早道だと考えています。

 確かに習わなくても色々と出来るようになる方(まれにホントにすごい人)もいますが、それ以外の多くは「本当に毎回出来ているのでしょうか?」「出来るというよりは、出来たことがある」ではありませんか? それはなぜでしょう?? 出来ない理由を色々見つけていませんか??「今日は調子が悪い」とか「雪の状況が悪い」とか。。。 ひたすらやり続ければ確かに決まることだってあると思いますが(1回だけとか、10回に1回だとか。。。)、メイク率が低ければ「出来る」ではなく「出来たことがある」止まりになるのでは無いでしょか? 多分これは完全に理解していないからでしょう。しかしながら、たまたまでも出来たことには変わりないのでそのままにしていては勿体無いとは思いませんか? 完全にものにする為には技によって異なる練習法の指導を受け理解しながら同時並行で実際に滑って身に付けることだと思います。
 その理解しながら覚えていく積み重ねにより理解力が上がりより高い精神力が身につきこれが強いメンタルとなるのです。 ひたすら滑るだけならば「気合や根性」で、キッカーを飛び出すだけならば「勢い」で出来るかもしれませんが理解していないままやっていると怪我をする確率も非常に高い上に怪我をすると恐怖心からどうしてもメンタルが下がります。メンタルは「気合・根性・勢い」などで身につくものではありませんので正しく習ってそれを確実に覚え、間違いを理解し楽しく安全に滑る事を心がけましょう。

 

 
 現在では周りの環境も整い手軽に出来るようになりましたので「とりあえずやってみる」という方も多いかと思いますが、何もわからずにトライするのと理解してからトライするのとでは全く意味が違います。 
 スノーボードはボード・ビンディング・ブーツの3つを組み合わせ行いますが、現在スノーボードメーカー滅茶苦茶多くてその組み合わせを決めるのも一苦労です。
 ここでお伝えしたいのは道具って買ってただ取り付ければ良いのではなく、各個人の体格や骨格、脚力や使用する道具(ボード・ビンディング・ブーツ)によってセッティングが異なることを。。。で、正しいセッティングが出来れば滑り易くなるだけでなく疲労度も全く変わる事を知っていました?? オーリーオーリーってみんな簡単に言いますが実際に出来てる(理解している人)って少ないって知ってました?? このような初歩的な事から、滑走における」正しい姿勢や体の使い方を陸上トレーニングで理論的に指導を受けたほうが上達が断然早くなるのは当たり前。
 あなたは出来ない事をいまだに「気合・根性・勢い」などで乗り越えようとしようとしていませんか? そんなの「キツくて怖くて痛いだけ」なんじゃないでしょうか??
それでも一昔前の日本ならばそうだったかもしれませんが、今の時代スポーツは科学だと言われており気合いや根性論ではなくデータに基づきそれを科学的に解析し理論的に行えば、それが最も効率よく最短で出来る方法だとされています。
 必ず努力は必要ですが、ただがむしゃらにするのではなく理論的で効率の良い方法を使い最短で皆様の上達のお手伝いをさせて頂きたいと考えております。

 
 スノーボード滑走理論を元にし、実演を交え指導を行います。
同時に各自のレベルにあったチューンナップ・セッティングを施し、正しい体勢の作り方・前後左右の体重バランスのコントロール方法・正しい体の使い方・エッジングのコントロール・平面でのボードの使い方(トーション・フレックスの使い方)・その他には出来ない事に対して何故出来ない理由と説明し、それをどうすれば出来るようになるのかを理解してもらう事と、反対に出来る理由にも着目して何故出来るのか理解してもらうようにしています。特にSAJ(日本スキー協会)やJSBA(日本スノーボード協会)では説明出する事のできない道具の選び方やっその他の組み合わせの仕方や、ボードの形状(キャンバー・ロッカー・ハイブリット・ダブルキャナンバー)によっての滑り方の違いやその動き方の違いや各構造ごとの乗り方のコツなどを理論的に説明し指導していますので資格を持っている方も是非おこしください。

   
 現在悩んでいる方々にはその闇の部分をわかりやすく噛み砕いて理論的に説明した上で指導いたしますのでこれから始めようとしている方は当然オススメできますし、現在壁にぶち当たって悩んでいる方には来ていただけさえすれば暗闇に光を当てて道を照らして差し上げます。

当店のツアーについて

スノーボードスクール風景

 
 当店では、毎シーズン12月〜3月にかけて広島県の芸北地区を主に週2回(基本的に日曜日と平日1日)のペースでスクールを開催しています。
SKI & SNOWBOARD SCHOOL
開催期間  毎年12月〜3月のスキー場がオープンしている期間
SKI SCHOOL                    対象年齢    4歳ぐらいから 
(本人にやる気意思がある事)

対象内容 初心者のボーゲン〜パラレルターン中級レベルぐらいまで

SNOWBOARD SCHOOL   対象年齢        5歳ぐらいから
(自分でビンディングを取り付ける意思がある事)

対象内容 ドリフトターン・ロングカービング・ショートカービング・フリーラン・パウダーラン・急斜面・不整地・自然地形など全ての状況
開催人数  最小5名/最大10名
開催場所 雪の状況により、いずれかのスキー場になります
大分県 九重スキー場/広島県 大佐スキー場・芸北国際スキー場・ユートピアサイオトスキー場・恐羅漢スキー場・八幡高原191スキー場/島根県 瑞穂ハイランドスキー場・アサヒテングストンなど。。。

SNOWBOARDツアーの基本的な工程
*前日の夜22時頃当店を出発しスキー場へ
*車中にて仮眠を取りスキー場オープンと同時に滑り始めます
*希望があればレベルに合わせて順番にSCHOOL開始!!
*15時にはスキー場を出発!!
*途中温泉、夕食を取り21時台に当店に到着
*お疲れ様でした!!
なお天候や道路状況などにより予定している時間や内容が変わる事がありますのであくまでも目安とお考えください


***  当店では滑走における指導を中心に行っていますので基本的には全体が見渡せて指導しやすいスキー場を選びますが、積雪やその都度状況により変わる事を了承ください。  ***

 

開業(1997年)から2022年3月末までに2泊3日以上で開催したツアー実績

  20回以上
19〜10回 9〜5回 4〜1回
北海道  ニセコ 23   東山 6
テイネ 7
レースイ 5
オーンズ 5
ばんけい6
朝里川温泉 4
アンヌプリ 3
富良野/ルスツ 1
ダイナスティー 3
新潟     上越国際 6 神立/かぐら 2
岩原2
赤倉温泉 3
池の平1
杉ノ原 1
長野   木島平 14
伊那 12
青木湖 10
ヤナバ 10
野沢温泉 9
さのさか 9
 鹿島槍 9 
さかえ倶楽部 9
戸狩温泉/栂池 3
八方尾根 3
高井富士/乗鞍 2
コルチナ/岩岳 2

斑尾/よませ 2
五竜/車山 1
爺ヶ岳/飯綱 1
岐阜       鷲ヶ岳 2
ダイナランド 4

スノーウエーブパーク 4
高鷲スノーパーク 2
ウイングヒルズ 1

ホワイトピア 1

福井       ジャム勝山 3 
滋賀       余呉 1 
兵庫       スカイバレイ1
ハチ高原1
ハチ北1
奥神鍋1

当店では開業当初(1997年)からツアーとスクールに力を注いでおりこの気持ちは私が店をやめない限り貫き通す所存です。
 
この表に関しての回数は一回のツアーで1 カウントとしていますので 二泊以上のツアーで同じ場所に2日間行った場合でも1 カウントとしています。
 
その他、島根・広島・大分・佐賀への日帰りツアー&スクールに関しましては2022年3月末まで、すでに1,000回を超える開催実績を持っています。
 
南国と言われている九州のショップでこのツアーとスクールの数は全国 でも屈指だと自負しています。