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STAND UP PADDLEBOARDって??

各頭文字をとってSUPとも呼ばれていますが。。。

スタンドアップパドルボードの使用風景
 ボードの長さはメーカーにより異なりますが、だいたい9フィート~11フィートくらいで。ロングボード(9ft)と同じくらいの長さから、もう少し長い(11ftを超える)ものまであります。 
 SUPはロングボードよりも幅や厚みがあり圧倒的な浮力と安定感がありますので初めての方でも乗りやすくすぐに出来るようになります。

 また、専用リュックなどに入れて保管や持ち運びに非常に便利なエアー注入タイプもありますのでその場合ですと車も選びませんので誰でも手軽に始められると思います。


 SUPに必要な物は、パドル(オール)、リーシュコード 、後基本的にはライフジャケットの着用、時期的な問題によりウエットスーツ、エアー注入タイプを使用の場合は専用の注入ポンプが必要となります。


 楽しみ方ですがボードの真ん中あたりにノーズに向けて立ったまま(最初は座ったまま)乗り、オールを使い左右交互に漕いで進みます。
 サーフボード(ショートやロング)に比べると圧倒的な浮力があるため、ロングボードで乗れないような波にも乗る事が可能ですが、当店が行なっているものは波乗り用ではなく水上散歩系です。
   海・湖・川など波が無い所で行いますのでカヌー感覚で楽しむことができます。

 サーフィンなどに比べると水中に入らないので水温が低いときでも、あまり寒さを感じません。
     エアー注入タイプは保管場所を取らずに持ち運び便利です。
 水上散歩系のSUPの場合初心者は風・波・水の流れなどがあると非常に苦労しますのでその日の状況に合わせて最も最適な場所でおこないますので、どうぞ安心下さい。
       二人乗りが可能ですので小さなお子様の参加も大歓迎です。二人乗りの場合でのお子様の参加料は無料ですから親子でお楽しみいただけますので是非お子様もお連れいただき一緒にどうぞ。


SURFINについて

サーフィンってとにかく難しいスポーツですので。。。

サーフィンでチューブライディング
真剣にお客様の事を考え当店ではサーフボード(ショート及びロング)は全て注文販売としています。
それは何故か??
 サーフィンは私が知るスポーツカテゴリーの中で最も難易度が高く難しいと認識しています。 サーフィンはサーフボードと言う道具を使用して行いますが、競技の難易度が高ければ高いほど重要になってくるのが道具となります。多分皆さんは簡単に考えているでしょうが、サーフボードってその地域の波の形や大きさやパワーを考慮してさらに使う人の体格やレベルの全てを考えて手作業で仕上げていきます。なので、見た目では全くわからないところがサーフボードの中には沢山含まれているのですが、2020年のオリンピック競技になった事もあり空前のサーフィンブーム到来で今がチャンスとばかりに、性能関係なしの低価格で見た目だけサーフボードを売りさばくタチの悪い輩の影響もあり出来ない人が続出で始めた9割以上の方は3年と持たず辞めてしますのが実情です。
 そもそも、初心者であれば実力がないのが当たり前なので道具に頼ると言う選択を選べば良いのですがそこまでお金は出したくないのでしょう。。。その結果が倉庫の肥やしとなってしまっている現状を。。。
 使えない道具は意味がないのでお金の無駄遣いはやめましょう。
 そこでサーフボードの選び方についてですが、まずショップに並んでいるサーフボード(吊るしもの)の購入はオススメしません。
 あなたがごく一般的な身長・体重・肩幅な場合はその限りではありませんが、例えば身長が高くて体重が軽いとか身長が低いけど体重が重いとか、体は大きんだけど肩幅が異常にないとか。。。
 このような場合オーダーもしくはメーカーが抱える多くの在庫の中から選ぶのがベストだと思いませんか??
 なのに、店に行くと「この辺りで大丈夫ですよ」って言われるんだけど、店に置いているサーフボードって一般的なやつ以外は売れない恐れがあるんで置かないのが常識なんで上で上げた人の場合だとまず合わないとは思いませんか??

 このような理由から当店では店の負担を減らすと同時にお客様に最も会うであろう最善のボードを販売するために店頭に置かない方式を取っています。なので、今ずぐ欲しいと言う方には当店は向いていませんので他店をお探しください。

 「昔はやってた」と過去形をよく聞きますが、正確には「出来ないからやめた」のではないでしょうか? サーフィンはその見た目やイメージのカッコよさから手を付ける方が多いのですがそのほとんどがやめてしまうと言うのも事実です。特に難しいカテゴリーですので、少しでも使いやすい道具で是非続けていただきたいと考えています。